ウェルカム ・カンパニー!

代表 特定社会保険労務士・行政書士 三浦 美佐子

社会保険労務士になるまで

編集記者として働いたのち、小説家を目指すべく、定時で帰れる仕事を求めていくつかの職を経験しました。ついに、ほぼ残業のないコールセンターの職場にめぐり合い派遣社員として勤務していました。

コールセンターでは、ショッピングサイトのテクニカルサポートを担当していました。6年目に入った年に、コールセンターの移転に伴い雇止めとなったのですが、折り悪くリーマンショックの不景気風のせいか、派遣の仕事さえうまくみつけることができませんでした。

年齢的なことを考えても、いつまでもアルバイトで凌いでいくのは難しい、と、やっと目が覚め、資格を得て独立しようと決意しました。

社会保険労務士を選んだのは偶然の要素が大きいですが、受験準備のため労働基準法を学ぶにつれ、自分がいかに労働者の権利について無知だったか思い知りました。

2019年4月からは、働き方改革がスタートしています。2020年4月からは、非正規雇用労働者と正社員の間の不合理な待遇差が禁止されます。

非正規雇用労働者も正社員もいきいきと働ける、生産性の高い職場環境を実現できるよう、サポートしてまいります。

   

行政書士になったきっかけは

社会保険労務士の業務を通じて、外国人の方の労働環境を守ることも急務であることに気づきました。そこで、ビザ申請の段階からワンストップで外国人雇用に関わっていこうと、行政書士の資格を得ました。

なお、会社設立におきましても、当事務所では、定款作成から社会保険労働保険手続に至るまでをワンストップでサポート致します。ぜひご相談くださいませ。

   

おまかせください、新しいこと、難しいこと。

行政書士の資格を得てから、その守備範囲の広さに驚いています。お役に立てることがあればなんでも、おまかせください。

ビザ申請をはじめ、許認可申請に必要なのは、要件を満たすことはもちろんですが、要件を満たしていることを正確に表現することではないでしょうか。

そのためには、四角四面の発想ではうまくいくものもいきません。そして説得力ある文章力も必要です。これまで、言葉と向き合うことにはひたむきに取り組んでまいりました。

今は社会貢献のときと心得ました。 小説家になる夢は、リタイア後の楽しみに大事に取っておきます。

実績など

おもな実績・資格など

2016年8月社会保険労務士 三浦美佐子事務所開設
(第12160039号)
2017年4月 非正規雇用労働者待遇改善支援センター 派遣型コンサルタント
2017年4月~
2018年3月
東京労働局 有期雇用特別措置法 高年齢者認定調査員
2018年4月~
2019年3月
千葉県ジョブ・カードサポートセンター
2019年 4月~働き方改革推進支援事業 千葉県働き方改革推進支援センター 派遣専門家
2019年 4月~
2020年 3月
埼玉労働局立替払実地調査員
2019年 7月行政書士登録(第19101528号)
2019年10月申請取次行政書士届出
2020年 4月~埼玉労働局労働時間管理適正化指導員